次期レクサスCTのフルモデルチェンジに関する予想を本記事で考察。
発売から約10年を経過するレクサスCTですが、次期モデルが出るのか廃止となるのか注目所です。
次期レクサスCT フルモデルチェンジでハイブリッドとEV(電気自動車)の2本立ての可能性
海外の記事にて次期レクサスCTのEV化が取りざたされている
現行型レクサスCTは、ハイブリッド専用車として発売されているが、2代目レクサスCTは、EV(電気自動車)化される可能性があると当サイトでは推測している。
その理由としては、英国メディアのAutoExpressが2018年に書いた記事内容を取り上げたい。
英国メディアのAutoExpressの記事では、レクサスCTの後継モデルはEVモデルになる可能性や、テスラモデル3(Tesla Model 3)のライバルとなる可能性が記載されているのだ。
英語になるが、その記事はこちらで読むことができる。
2020年にはレクサスUXのEVモデルが発売となり、今後は他のレクサス車でもEVモデルが加わる可能性は高い。
次期CTのハイブリッドシステムは海外カローラスポーツの2.0L採用か
先程のAutoExpressの記事では、EV化だけではなく、次期レクサスCTのハイブリッドシステムに関しても取り上げられている。
その内容としては、新型オーリスの2.0Lハイブリッドが採用される可能性があるというものだ。
2018年時点の記事ということもあり、新型オーリスと記載されているが、これは現行カローラスポーツのことを意味すると言える。
日本のカローラスポーツでは未採用となっているが、海外仕様のカローラスポーツには、直列4気筒2.0リッター直噴「Dynamic Force Engine(ダイナミックフォースエンジン)」を活用したハイブリッドシステムが採用されている。
記事通りであるならば次期レクサスCTには、このダイナミックフォースエンジンを活用した2.0リッターハイブリッドモデルが用意される可能性がありそうだ。
新しい情報が入れば、本記事にて更新致します。