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フォレスター フルモデルチェンジ予想|2023~2024年のE型でアイサイトXとSTI Sportを投入か

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スバルのフォレスターの今後のマイナーチェンジとフルモデルチェンジについて今回予想と考察をする。

フォレスターは、5代目SK系へフルモデルチェンジした後も好調であり、現在はSTI Sport登場が待たれる状況だ。

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フォレスター マイナーチェンジ・年次改良予想|2021年のD型について

フォレスターD型ではSTI Sport追加と予想

フォレスターのSTIスポーツに関しては、2019年の東京オートサロンにてすでにコンセプトが公開されている。

フォレスターSTI Sportコンセプトの特徴は以下の通り。

  • brembo製フロントモノブロック対向6ポットキャリパー装着
  • アルミホイールを19インチ化
  • 専用ボディカラーの「ファイターグレー」を採用

フォレスターSTI Sportコンセプトは、「Advance」をベースにe-BOXERの先進的な走りにSTIが更に磨きをかけたモデルとされている。

フォレスターD型 アイサイトXを搭載と予想

近年のスバル車はD型でビッグマイナーチェンジを行うため、2021年発売予定のフォレスターD型では、ビッグマイナーチェンジにふさわしくアイサイトXを搭載させるのではと予想。

新型レヴォーグに初搭載されたばかりのCB18型の新型ターボエンジンを、すぐにフォレスターのC型の年次改良で搭載させたことを考えると、D型でアイサイトXを導入させても不思議ではないとも言える。

アイサイトX搭載を2021年のマイナーチェンジの目玉とすることで、今人気のRAV4等に対抗しやすくなるため、D型でアイサイトX搭載の可能性は十分ありうると予想する。

フォレスターD型 外観デザインの変更点予想

スバル車は、D型で外観デザインが大きく変わるケースが多いため、フォレスターも2021年の改良でデザインが刷新される可能性を予想できる。

まず、変更が予想できるのはリアコンビランプ周辺のデザイン。

現行型のテールランプはカニの手のような形状となっているが、新型レヴォーグのようにもう少し伸びやかな形状となると予想。

また、かつて次期フォレスターのコンセプトとして期待されたVIZIV FUTURE CONCEPTのデザインを活かしてくる可能性もあるのではと予想したい。

現行フォレスターがデビューした時は、先代からのキープコンセプトデザインということが賛否両論ありましたが、技術の進んだ今、VIZIV FUTURE CONCEPTのようなスタイルをマイナーチェンジを機に再現してくるという可能性は十分あり得るのではないだろうか。

フォレスターD型 2021年のその他予想変更点

2021年のマイナーチェンジで変更が予想できるのは、

  • ターンランプ一体ポジションランプ
  • ハンズフリーオープンパワーリヤゲート

といった新型レヴォーグで採用された部分の活用。

アイサイトXが搭載可能となれば、フル液晶メーター&11.6インチの縦型センターインフォメーションディスプレイというデジタルコクピット化も期待できそうだ。

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フォレスタ― 2021年のD型の発売時期を予想

現行フォレスターの改良サイクルは、

  • A型の発表が2018年6月
  • B型の発表が2019年6月
  • C型の発表が2020年10月

となっており、C型だけ10月になっているのはCB18型エンジン搭載にあたって、レヴォーグよりも後に発表せざるを得なかったという事情があったのではないかと筆者は推測している。

この流れで行くと、D型への年次改良は2021年6月頃か、2021年10月頃のいずれかになると予想できる。

フォレスタ―D型の最大の注目ポイントはアイサイトXが搭載されるかどうかになりそうだ。

新しい情報が入れば、この記事で更新させていただく。

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