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新型フーガのフルモデルチェンジ情報&予想|2021年以降の次期インフィニティセダンに注目

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日産の高級セダン 次期フーガのフルモデルチェンジ情報をピックアップしました。

現行型のY51型フーガは発売から10年以上が経過しておりフルモデルチェンジの動向が注目されています。

Y52型となるであろう3代目次期フーガは、EV技術や自動運転技術の搭載の可能性が期待できる状況。

そんな新型フーガの情報と予想できる内容を見ていきましょう。

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フーガ フルモデルチェンジ情報一覧

新型フーガのデザインコンセプト候補

次期フーガとして予想できる次世代セダンのコンセプトカーが現時点で3モデル存在します。

まずはそれら3車種を見ていきましょう。

次期フーガ候補① インフィニティQインスピレーションコンセプト


インフィニティQインスピレーションコンセプトは、2018年1月の北米自動車ショーにて電動化を見据えたインフィニティの新たなデザインランゲージを表現した中型セダンのコンセプト。

エレガントで美しいエクステリアが特徴的で、高性能の電動パワートレインの搭載や、可変圧縮比エンジン「VCターボ」、自動運転技術の搭載を示唆した内容となっています。

インフィニティ、2018年北米自動車ショーで「Qインスピレーションコンセプト」を発表
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は15日、2018年北米自動車ショーにて「Qインスピレーションコンセプト」を世界初公開しました。可変圧縮比エンジン「VCターボ」と自動運転技術の搭載と、ヒューマンセントリックなインテリアデザインの採用により、中型セダンセグメントのお客さまに満足頂けるインフ...

次期フーガ候補② インフィニティQsインスピレーションコンセプト

インフィニティQsインスピレーションコンセプトは、2019年4月の上海モーターショーにて公開された電動化時代に向けたインフィニティの新しいスポーツセダンのコンセプトカー

高性能の電動全輪駆動(e-AWD)を備えるとされており、次世代のスポーツセダンとして期待できるコンセプトとなっています。

EVと記載されていないことを見ると、e-POWERを活用したモデルになる可能性が考えられます。

日産自動車、上海モーターショーで電動化時代のスポーツセダン、インフィニティ「Qsインスピレーション」を発表
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は16日、上海モーターショーにて、電動化時代に向けてデザインされた新しいスポーツセダンコンセプトカー、インフィニティ「Qsインスピレーション」を初公開しました。高く設定されたドライビングポジションと高性能の電動四輪駆動パワートレインでスポーツセダンの新たな...

次期フーガ候補③ Nissan IMs

Nissan IMsは、2019年1月の北米国際自動車ショーで公開された電気自動車(EV)のコンセプトカー

セダンとクロスオーバーを組み合わせたような外観が特徴的で、ハイテク装備や高級感あふれる「プレミア」リアセンターシートを採用する等、日産の次世代高級車として期待できるモデルとなっています。

日産自動車、2019年北米国際自動車ショーでコンセプトカー「Nissan IMs」を世界初公開
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は、2019年北米国際自動車ショーにて、革新的なパッケージやパワートレイン技術を採用し、将来の「ニッサン インテリジェント モビリティ」を体現した電気自動車(EV)のコンセプトカー「Nissan IMs」を世界で初めて公開しました。
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新型フーガにEVもしくはe-POWERやVCターボ搭載の可能性

日産とインフィニティは今後の新型車には電動化技術を盛り込む見通しであることや、先程のコンセプトカーを見る限り、新型フーガは100%電気自動車(EV)もしくは電動パワートレイン「e-POWER」を搭載の可能性が高いと予想できます。

ちなみに、海外メディアmotoringによると、インフィニティの商品戦略担当の副社長Francois Bancon氏へのインタビューからインフィニティのe-POWERモデルについてはQインスピレーションの生産バージョンになると思われる次のQ70が最初ではないかという旨の記事を掲載しています。

Infiniti boss explains series hybrid strategy - motoring.com.au
Infiniti product guru Francois Bancon says that series hybrid technology is much kinder to the environment than plug-in hybrids.

Qインスピレーションは、4気筒の可変圧縮比エンジン「VCターボ」搭載を示唆したモデルであったことからVCターボとe-POWERを組み合わせたモデルになる可能性が考えられます。

つまり次期フーガは、

  • QインスピレーションもしくはQsインスピレーションがベースならVCターボとe-POWER搭載
  • IMsがベースなら電気自動車

になる可能性が高いと言えます。

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フーガのフルモデルチェンジ&発売時期は2021年以降

インフィニティQ50,Q70後継モデルは2021年以降のデビュー

海外メディアGoAutoによると、インフィニティの既存のセダンやクーペの後継車は2021年までには出てこないことを商品戦略担当の副社長Francois Bancon氏に確認した旨の記事を掲載しています。

News - Infiniti
Infiniti sedans to ditch rear-drive by 2021

その理由としては、電動化プラットフォームの実用化のためと見られます。

つまりインフィニティQ50、Q70の後継モデルの登場は2021年以降ということになります。

NISSAN IMsも2021年以降の登場と予想

NISSAN IMsの市販化や発売時期は発表されていませんが、過去の日産のコンセプトカーが発表から市販化まで1~2年というケースが多いことや現時点で発売情報がないことを考えると、IMsの市販化は2020年になく早くても2021年以降と推測できます。

以上のことを踏まえると、フーガのフルモデルチェンジは早くても2021年までない可能性が高いと予想することができます。

2024年までに何らかのアクションがあると予想できる理由

日産は、2023年度末までに車齢の長い乗用車を打ち切ることを2020年5月28日に開催した2019年度決算および事業構造改革計画の記者会見にて発表しました。

それゆえ、2009年から販売されている現行フーガに関しては2023年度末となる2024年3月までに販売を終了すると予想できます。

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フーガのフルモデルチェンジについて注目すべき点

脱インフィニティか否か|次期Q70が中国専売化の可能性

注目すべき内容としては、インフィニティQ70の後継モデルが中国専売車となる可能性があるという点。

海外メディアGoAutoの記事によると次世代のQ70は中国市場のみを対象となる旨の内容が記載されています。

現行フーガはインフィニティQ70を日本仕様にした形になっているだけにこれは大きな注目ポイント。

実際日本では、スカイラインがQ50とは異なるデザインに改良されたり、スカイライン、フーガ共にエンブレムをインフィニティから日産バッジに変更される等、脱インフィニティの動きが2019年から見られる状況から、次期フーガはインフィニティと決別する可能性も考えられます。

次期フーガがEV化する可能性について

日産は今後Cセグメント、Dセグセグメント、EV、スポーツの4つのカテゴリーに集中させると2020年5月28日に開催した2019年度決算および事業構造改革計画の記者会見にて発表しています。

フーガはEセグメントに値するモデルの為、上のカテゴリーの中で生き残るにはEVのカテゴリーに入ることが最適です。

それゆえ、フーガ後継モデルはEV化されると筆者は予想しています。

フーガ後継モデルの行方は廃止を含めた3つのシナリオ

以上の状況ゆえフーガ後継モデルの動向として考えれるのは、

①Q70以外のインフィニティのセダンを日本仕様とする
②インフィニティではなく日産オリジナルのセダンを用意して発売する
③フーガ廃止で新車種名の高級セダンを導入

の3つのシナリオ。

①のシナリオの場合

①の「Q70以外のインフィニティのセダンを日本仕様とする」シナリオならば、インフィニティのQ50後継車種もしくは新型セダンを日本仕様へ仕立てて次期フーガとして販売というシナリオが想定できます。

その場合、先程の情報を参考にすると

  1. Qインスピレーションコンセプトが中国専売となる見通しのQ70後継モデルとなる可能性が取りざたされている
  2. 日産は今後Cセグ、Dセグ、EV、スポーツカテゴリーに集中させるため、Eセグのフーガ後継車はその中で考えるとEV化するのが理にかなっている
  3. フーガ後継車がEV化するならば、ターボ+e-POWERとなる可能性が考えられるQもしくはQsインスピレーションコンセプトが選ばれるのは考え難い

と考えると、QインスピレーションコンセプトもQsインスピレーションコンセプトも次期フーガとして選ばれる可能性は難しそうです。

②のシナリオの場合

②の「インフィニティではなく日産オリジナルのセダンを用意して発売する」シナリオの場合、予想できるのがNISSAN IMsの市販モデルが次期フーガとして抜擢されるというシナリオ

IMsは、最先端のEV技術・自動運転技術の活用に加え、驚くほど広い室内空間や、セダンのデザインと機能を新たな次元へと高めたコンセプトゆえ次期フーガとして不足はない存在でもあります。

ちなみに当初筆者としては、IMsは北米で初公開されたことや市販化のタイミングを考えるとマキシマの後継モデルもしくはマキシマクラスの新型EVセダンになると予想していました。

もしも次期フーガが脱インフィニティするのであれば、北米日産のフラグシップセダンのマキシマクラスの新型車を次期フーガとして日本導入しても不思議ではありません。

③のシナリオの場合

③の「フーガ廃止で新車種名の高級モデルを導入」シナリオの場合、②と同じくフーガ後継車種と推測するのはIMsの市販モデルの導入。

ただし、名称はフーガではなく新型SUVアリアのように新たな車種名を名付けるというシナリオです。

その場合フーガは廃止となり、シーマと統合して日産のフラグシップセダンとなると予想

フーガは現在販売が停滞しているからこそ名称を変えて、心機一転新たな車種名でEV時代の高級セダンとして盛り上げていくという可能性は十分ありえるのではないでしょうか。

グロリア、セドリックという過去の名称への回帰の可能性もありますが、これからの時代を担う車としてグローバル共通の新名称が与えられるのではとこのシナリオでは予想します。

以上が3つの予想シナリオとなります。

ちなみに筆者の予想としては③の「フーガ廃止で新車種名の高級EVモデルを導入」というシナリオです。

次期フーガの動向を探るためにも、インフィニティQインスピレーション、インフィニティQsインスピレーションコンセプト,NISSAN IMsという3つのコンセプトカーが市販化に向けてどう動くのか今後要チェックです。

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